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IoTで駐車場不足を解消!?ドコモのスマートパーキングシステム

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実証実験のイメージ。システムとしては、スマートパーキングセンサーで駐車場の利用状況を取得し、クラウドで管理する(画像はプレスリリースより)
  • 実証実験のイメージ。システムとしては、スマートパーキングセンサーで駐車場の利用状況を取得し、クラウドで管理する(画像はプレスリリースより)
  • システムの構成イメージ(画像はプレスリリースより)
  • サービスの利用イメージ(画像はプレスリリースより)
  • バッテリーで5年間駆動するIoT機器「スマートパーキングセンサー」。空車状況をクラウド上のサーバーに送信し、ユーザーが専用アプリなどで空き状況の確認と、駐車予約が可能となる(画像はプレスリリースより)
 一方、ドライバー側は専用アプリで空車状況を確認したうえで、駐車予約を行うことが可能で、利用時間に応じた料金の自動決済も専用アプリから行える。

 13日より、駐車場運営事業者のコインパークとシェアリングサービスが運営する一部の駐車場において、プレステージ・インターナショナル及びプレミアモバイルソリューションが運営する保守・運用サービスと本システムを組み合わせた実証実験が開始される。

 実施期間は来年3月31日までとなっており、今年10月からは試験導入として、シェアリングサービスが運営する駐車場予約サービス「トメレタ」のサイト及びアプリから、ドライバーからの予約対応も開始される予定だ。
《防犯システム取材班/小池明》
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