一方、ドライバー側は専用アプリで空車状況を確認したうえで、駐車予約を行うことが可能で、利用時間に応じた料金の自動決済も専用アプリから行える。 13日より、駐車場運営事業者のコインパークとシェアリングサービスが運営する一部の駐車場において、プレステージ・インターナショナル及びプレミアモバイルソリューションが運営する保守・運用サービスと本システムを組み合わせた実証実験が開始される。 実施期間は来年3月31日までとなっており、今年10月からは試験導入として、シェアリングサービスが運営する駐車場予約サービス「トメレタ」のサイト及びアプリから、ドライバーからの予約対応も開始される予定だ。