電力参入のソフトバンク、電気+スマホのセット割スタート……東電・中電・関電エリアで展開へ | RBB TODAY

電力参入のソフトバンク、電気+スマホのセット割スタート……東電・中電・関電エリアで展開へ

エンタープライズ 企業

ソフトバンク 代表取締役社長 兼 CEO 宮内 謙氏
  • ソフトバンク 代表取締役社長 兼 CEO 宮内 謙氏
  • ゲストに、トレンディエンジェルと、フリーアナウンサーの内田恭子さん、ソフトバンクの白戸家のお兄さんも登場
  • 「日本の家計をもっとお得に」をコンセプトとした電力サービス「おうち割」の第1弾である「でんきセット」「光セット」「おうちレスキュー」
  • ソフトバンクでんきの料金プラン。このうち家族3人ほどのバリュープランはソフトバンク独自のプランで、差別化という点でもメリットが出やすい
  • バリュープランの料金イメージ。当月使用量が300KWh以上の場合は、従量電灯Bプランよりも安くなる。もし300KWh以下でも、データ通信量かTポイントで還元される点がポイント
  • スマホ・ケータイ&ソフトバンクでんきに加入した場合の年間お得額は8920円相当になるという
  • スマホ・ケータイ&ソフトバンクでんき&SoftBank光に加入した場合の年間お得額は80,920円相当になる
  • 関東エリア(従量電灯Bプラン40A)だけでなく、中部エリア(従量電灯Bプラン40A)や関西エリア(従量電灯Aプラン)もお得度がアップする
 ソフトバンクは12日、4月1日からスタートする電力小売りの全面自由化に伴って、同社の電力サービス「ソフトバンクでんき」を、東京電力・中部電力・関西電力のエリアから開始すると発表した。予約は1月28日より、サービス提供エリアのソフトバンクショップ、または特設Webサイト、家電量販店にて受け付ける。

 新たな電力サービスの発表にあたり、同社の代表取締役社長 兼 CEOである宮内謙氏は、「スマートフォンが普及し、情報革命がかなり進んだと思う。SoftBank光も昨年3月に提供を始めて、すでに累計で122万件を突破した。スマートフォンとのセットによる割安感が効いているようだ。いよいよ今年4月からは電力小売りの全面自由化も始まる。そこで我々は“日本の家計をもっとお得に”をコンセプトとした電力サービスを進めたい。その第1弾となるのが、スマホ代が月額で最大2,300円分お得になる“おうち割”のサービスだ」と説明した。

 おうち割には3つの大きなメリットがあるとした。1つ目は「でんきセット」による割引。これはソフトバンクでんきプランに加え、ソフトバンク携帯電話、あるいはSoftBank光などの固定通信サービスをセット契約した場合に、月額料金から一定額(最大300円)を2年間にわたり割り引くものだ。

 割引率は「スタンダードプラン」(単身・夫婦共働き向け)が100円、「バリュープラン」(3~4人家族向け)が200円、「プレミアムプラン」(大家族向け)が300円となっている。このうちバリュープランは、ソフトバンクのみが提供する特別なプラン(提携の東京電力には用意されていないプラン)だ。

 2つ目は「光セット」(旧スマート値引き)による割引で、同社の携帯電話とSoftBank光などの固定通信サービスをセットで契約した場合に、月額料金から最大2000円が2年間にわたって割り引かれるもの(3年目以降は最大で1008円の割引きに変更)。

 宮内氏は、ソフトバンクのみが提供するバリュープランとして、戸建て住宅3人家族(従量電灯B、40A)の具体的な料金例を紹介。「このプランでは、当月使用量が300kWhを超えると料金が下がってお得になる。ただし300kWh以下では恩恵はあまり得られない。そこで300kWh以下の月があっても割安感が行き届くように、300kWhに達しない分を最大100KWh分まで、3GBのデータ通信か、Tポイントで1000ポイントで還元してくれるサービスも付けた」と自信を見せる。
《井上猛雄》

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