J:COM電力、一戸建て向け「家庭用コース」の先行申し込み受付を開始
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J:COMは、2012年12月より、大規模マンションなどの集合住宅向けに電力提供サービス「J:COM電力」(高圧一括受電)を提供中。今回新たに、低圧電力小売事業として「J:COM電力 家庭用コース」を開始し、一戸建てにも電力の提供を行う。
対象となるのは、全国15都道府県(北海道、宮城県、茨城県、埼玉県、群馬県、東京都、神奈川県、千葉県、大阪府、兵庫県、京都府、和歌山県、山口県、福岡県、熊本県)のJ:COMサービスエリア内の一戸建ておよび集合住宅各戸(約1,955万世帯)。
J:COMサービス(ケーブル多チャンネル放送、高速インターネット、固定電話など。長期契約プラン)と組み合わせた場合、地域電力会社より料金を割り引いて提供する。割引率は、地域電力会社の従量電灯メニューの第3段階料金部分(300kWhを超過する分)が10%、第2段階料金部分(120kWhをこえ300kWhまで)が1%、第1段階料金部分(最初の120kWhまで)が0.5%。たとえば、関東の一戸建てでは、東京電力で月額約12,600円だった場合、年間で約6,800円の割引になるという。
なお4月より高圧一括受電サービスは「J:COM電力 マンション一括コース」に名称を変更して販売を続ける。
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