トヨタ豊田社長「つながるという機能はとても大切」
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クルマのつながる化を巡ってトヨタは1月4日、米国で2017年以降のモデル切り替えから車載通信機の搭載率を高めるなど、取り組みを加速する方針を打ち出している。
豊田社長は「『走る、曲がる、止まる、つながる』というのは、我々が今言い出した話ではなくて、かれこれ20年くらい前からいっている。20年前がどういう時代だったかというと、クルマのローンよりも携帯電話の方に若者が動き出した。その時に携帯電話を買ったらクルマが付いてきたといったようにクルマが変革したらどうなるのかを考え出したのが20年前で、それが『T-Connect』など現実を帯びた形で動いている」と解説。
その一方で「まだまだ『つながる』という意味では『走る、曲がる、止まる』に比べれば、開発途上」とも指摘し、「クルマが変革、かつ今後も、100年先も(クルマに)愛が付くものにしていくためには、やはりつながるという機能は大変大切と思う」と述べた。
さらに「つながる技術が交通事故死ゼロというものにつながっていくことが目的になるべきと思っている」とも話していた。
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