今年もっとも話題を集めた“食べ物”は?
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今回発表された「今年の一皿」とは、その年に多くの人びとから注目され、社会の動きと関係が深く、日本の食文化の記録として、後世に受け継ぐ価値がある食べ物を選定するもの。ぐるなび総研が主催となり、2014年からスタートした企画で、本年で2回目の実施となる。
発表会には、料理マンガ「クッキングパパ」の作者であり、同作品の第22巻で“にぎらないおにぎり”を掲載した、漫画家のうえやまとち氏が出席し、トロフィーが贈られた。
うえやま氏は、おにぎらずが今年の一皿に選定されたことについて「どうもありがとうございます。本当に、なにがなにやらという感じで。25年前に描いたものが今ごろなんで」と言い、戸惑った表情を見せつつ恐縮しながら、受賞の喜びをコメント。
また、うえやま氏は「ウチの子どもがまだ小さいときに、奥さんがおにぎらずを作ってたんですよね。炊きたてのご飯にパンパンと包んでいくのを見て『それいいね! 漫画に描いていい?』と聞いたら『どうぞ』と。だから、発案者は僕のかあちゃんなんです。かあちゃんありがとう! おにぎらずが、日本の食文化として定着していって、100年後の日本でも、おにぎらずが作られて、食べられていたらとても嬉しいです』と笑顔で話していた。
なお、「今年の一皿」は、飲食店情報検索サイト「ぐるなび」の月間5,200万人のユニークユーザーと、1,354万人のぐるなび会員に対する調査から、食に関するキーワードを複数選出。その後、メディア関係者の審査を経て、6つのノミネートワード(おにぎらず、スーパーフード、なまずの蒲焼、のどぐろ、クラフトビール、ジャパニーズウイスキー)の中から、ぐるなび総研が「2015年 今年の一皿」として「おにぎらず」を最終決定した。
今年もっとも話題を集めた“食べ物”を決定! 選ばれたのは「おにぎらず」
《ダイエットクラブ編集部》
 
    






 
         
         
         
         
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
          