次男がダウン症の奥山佳恵、茨城県教委の発言にショック「おんなじ命を持つにんげんですよ」
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当該委員は先月18日の県総合教育会議で、「(障害の有無が)妊娠初期にわかるようにできないのか」「茨城県では減らしていける方向になるといい」などと発言。批判が殺到したため、翌日に発言を撤回し謝罪した。
奥山は1日にブログで、「茨城県の教育委員の方の発言をはじめて目にしたとき ひさしぶりにワナワナと新聞を持つ手がふるえた」と問題の発言に大変なショックを受けたことを明かした。
奥山は「考え方が、逆だろう」と指摘する。「手がかかって『大変』そうな子どもたちの姿を見てこの子どもたちが生き生きと暮らせるにはどうしたらいいだろうとどうして、思ってくれなかったんだろうかと」と嘆き、「私たち、おんなじ命を持つにんげんですよー!意識改革してほしいのは教育委員の方のほう!」と呼びかけた。
奥山は「障がいのある人を『不幸』『大変そう』『かわいそう』って思う方まだまだ世の中にはたくさんいるんだろうなーって感じた、ほんとうにかなしい出来事でした!」とつづっている。