生稲晃子、乳がんで右乳房全摘出していた……2度の再発で約5年闘病
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生稲は2011年に乳がんと診断され、以来5年弱の間、手術と治療を続けてきたことを公表。「最初の手術から2度の再発、一昨年、右乳房全摘出手術を受けました」と明かした。右乳房は全摘出したが、先月、右胸の再建手術を受けたという。
「これまで不安もいっぱいありました」と闘病生活を振り返った生稲。「再発」という言葉を医師から聞かされた時には「息ができないくらいショックでした」という。「でも私には、まだ10歳にも満たない子供がいる、私の元に生まれてきてくれたこの子が成人するまでは負けてはいられない、頑張らなくてはとくじけそうになる自分に言い聞かせてきました」と、自分を奮い立たせてがんと戦ってきた。
生稲は「癌が見つかってからの道のりは、私にとってはとても長かった」としながらも、元気でいられたのは芸能界での仕事や、多くのファン、スタッフ、友人、そして家族の支えがあったからだと感謝。「今後は、少しずつ自分の体験談を皆さんにお伝えしていければと思っています。これからも見守っていて下さい。宜しくお願い致します」とつづった。