ネット上のブランドイメージを監視する「イメージチェッカー」 | RBB TODAY
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ネット上のブランドイメージを監視する「イメージチェッカー」

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「イメージチェッカー」は検索結果のブランドイメージを監視するツール。検索結果やサジェストの状況から、風評のネガ・ポジを判定する(撮影:防犯システム取材班)
  • 「イメージチェッカー」は検索結果のブランドイメージを監視するツール。検索結果やサジェストの状況から、風評のネガ・ポジを判定する(撮影:防犯システム取材班)
  • 監視だけでなくサービスの向上などにも活用可能。風評被害を解決したい場合、同社の「ブランドクリーン」で逆SEO対策などを行うこともできる(撮影:防犯システム取材班)
 エルプランニングは幕張メッセで開催された「2015 Japan IT Week 秋」にて、ネットにおける検索結果のブランドイメージを監視するクラウド型風評自動監視ツール「イメージチェッカー」の展示を行った。

 Yahoo!やGoogleで企業名などを検索したときに表示されるサジェストや関連ワードを365日自動で監視するほか、検索順位の100位までを計測。ネガティブ、ポジティブの判定をしたうえで、それぞれ1カ月、3カ月、6カ月、1年の変動をグラフで表示することができる。

 ネット上のブランドイメージの調査に加え、キャンペーンへの反応や商品・サービスに対する不満を知ることでサービス向上に役立てることもできる。ネガティブな情報が広まったときは担当者にアラートメールを送信。炎上の早期発見・早期対策が可能だ。

 月額料金は2ワード9,800円、5ワード19,800円、10ワード29,800円と3つのプランがある。それぞれのプランは「企業名のみ」、「企業名プラス商品名」「グループ企業なども含めた一括監視」といった利用を想定しているという。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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