日本の子供、危険サイトへのアクセス動向は?
IT・デジタル
セキュリティ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
『ポケモンGO』ホリデーセール開催!
-
10人以下の小規模事業者に対応した安価なオフィスセキュリティ
「保護者による管理」は、有害サイトのフィルタリングのほか、コンピューターやインターネット利用における悪影響から子供や青少年を保護する機能。
今回の分析では、「アダルト」「アルコール、タバコ、麻薬」「過激な表現、わいせつな表現」「ギャンブル、宝くじ」「ソフトウェア、音楽、映像」「暴力」「武器、爆発物、花火」の7種類のカテゴリを対象に、2015年12月から2016年11月までの1年間に対象ユーザー1人あたりがアクセスを試みた回数を計測した。
これらのWebサイトにアクセスしようとした回数の合計ランキングは、1位 イスラエル(775回)、2位 英国(460回)、3位 米国(352回)、4位 スウェーデン(345回)、5位 カナダ(302回)。日本は8位(228回)だった。
カテゴリ別のランキングでは、「アダルト」カテゴリ(39回)と「ソフトウェア、音楽、映像」カテゴリ(104回)で日本が1位となっている。なお「ソフトウェア、音楽、映像」カテゴリには、ライセンスに違反するコンテンツを含むサイトも含まれている。