京都府で農業者マッチング!「援農隊」を募集
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農業では野菜の定植期や収穫期など、繁忙期に入ると一時的に労働力が必要になる。だが、人口減少や高齢化が進んだ農村エリアでは、こうした一時的な労働力の確保が難しくなり、農業の継続に支障をきたすケースも発生している。
今回の取り組みはこうした課題を解決するためのもの。NPO法人日本都市農村交流ネットワーク協会と連携した取り組みとなる。
援農隊の参加条件は「農業に興味があって農作業を手伝えること」。経験不問で、農作業への参加は1日のみでもよい。援農隊として農作業を手伝った際には、農業事業者からお礼として農作物などが提供される。なお、登録の際には事前に説明会への参加が必要。
一方、援農隊を派遣してもらいたい農業者や団体については、作業日数や内容などを伝え、お礼品を用意することがマッチングの条件。一時的な労働力確保や、農業の規模拡大に役立てられる。
現在、援農隊と農業者の両方を募集中で、2016年3月4日まで登録を受け付けている。
京都府で「援農隊」スタート……1日から農業を手伝える人、手伝ってもらいたい農業者をマッチング
《こばやしあきら/H14》