金銭トラブル、学生デモ批判……自民・武藤貴也議員に辞職求める声続々
エンタメ
ブログ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
憲法3大原則否定の武藤議員に批判の声……東国原氏「頭おかしいとしか思えない」
-
自民党・熊田議員、学生時代の“教師いじめ”エピソードに批判受け謝罪
元衆議院議員の三宅雪子氏は20日、武藤議員が離党届けを提出した理由が「党に迷惑をかけた」としたことについてTwitterで触れ、「そこがおかしいんだとなぜ、気がつかない?違法行為を疑われたからでは?そして、もし、違法行為がないと堂々と言えるなら、離党も辞職も必要ない」と批判した。
作家の乙武洋匡氏は「離党したからといって、説明責任がなくなるわけではない」と、今回のトラブルについての説明を求めた。尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏はブログで「自分の口から事実明らかにする方が先でしょう それから議員辞職じゃ!?ないのかな?」と指摘した。
元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏は、武藤議員が日本国憲法が掲げる3大原則(国民主権、基本的人権の尊重、平和主義)を否定したり、安保関連法案に反対する学生団体「SEALDs」の抗議活動に対し、「彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく」などと発言したことについて触れ、「一学生団体の名指し批判に加え、憲法の三原則を否定するような発言があった時点で、『頭おかしい』『議員辞任に価する』のである」と切り捨てた。