あったら使ってみたい自動車関連アプリ、「渋滞予測アプリ」が全世代でトップ
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
最大の不満は「制度が理解できない」……マイナンバー調査
-
10代のスマホ動画視聴、テレビとほぼ並ぶ
まず、ドライブの際にスマートフォンを使うことがあるか聞いたところ、「よく使う」22.2%、「たまに使う」35.1%で、計6割近くがドライブの際にスマートフォンを利用していた。使い途では「地図検索」61.1%がトップで、以下「周辺情報検索」35.6%、「音楽再生」25.8%が続く。
「あったら使ってみたいと思う自動車関連のアプリ」を聞くと、「渋滞予測アプリ」77.9%が全世代でトップとなった。2位以降を見ると、20代は「運転診断アプリ」、30代~50代は「事故やトラブルに関するアプリ」の人気が高かった。
「おすすめの自動車関連のアプリ」を聞くと、「グーグルマップ」「NAVITIME」「Yahoo!カーナビ」がトップ3となり、ナビや地図に関するアプリが上位を占めた。その他には、「e燃費」「ハイタッチ!drive」などの名前があがっている。
なお「スマートフォンで操作する自動運転車の開発」について聞くと、「詳しく知っている」は5%に留まった。「まったく知らない」は59.3%と過半数で、女性のほうが比率が高い。体験してみたいかを聞くと、「体験してみたい」との回答は47.8%だった。