ニトロプラス、人気ゲーム「刀剣乱舞」は「なんらかの思想信条を反映するものではない」と明言 | RBB TODAY

ニトロプラス、人気ゲーム「刀剣乱舞」は「なんらかの思想信条を反映するものではない」と明言

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ニトロプラスの声明
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 ゲームメーカー・ニトロプラスは30日に公式サイトで、同社が制作する人気ブラウザゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の世界観監修及び脚本担当の芝村裕吏氏の発言を受けて、同ゲームはなんらかの思想信条を反映するものではないと明言した。

 芝村氏は5月30日に行われたトークイベントのなかで、同ゲームについて「大東亜共栄圏」という言葉を用いて語った。この言葉は第2次世界大戦における日本の構想を表すもので、芝村氏に謝罪を求める声が続々と上がった。芝村氏は7月30日、独自の歴史観をTwitterで説明。「その上で、刀剣乱舞は歴史を、無かった事にしたり都合の悪い事を消したり、変えたりする勢力のことごとくを敵として戦うゲームであります。どんなに悪かろうと、悲劇であろうと、それは今の我々に、つながる過去なのです。これもご理解いただければと思います」とまとめ、まるで「刀剣乱舞」に芝村氏の思想が反映されているかのように語った。

 その後ニトロプラスは、芝村氏の発言に関して問い合わせがあったと報告。「『刀剣乱舞-ONLINE-』というゲームはなんらかの思想信条を反映するものではなく、制作過程においても、その意図は存在いたしません」と明言し、制作関係者からゲームを誤認させるような発言が出てしまったことを謝罪。機密保持の観点からも問題になる可能性が高いとして、今後芝村氏には「刀剣乱舞」に関する発言を控えるよう依頼したと伝えた。
《原田》

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