増税後の外食は費用や回数を抑える傾向に…“メリハリ消費”がポイント | RBB TODAY

増税後の外食は費用や回数を抑える傾向に…“メリハリ消費”がポイント

 昨年4月、消費税が5%から8%に引き上げられてから約1年4か月。このたび、増税後の節約と外食に対する意識を検証するため、20~50代の男女600人を対象に「外食に関する意識調査」(ジャパン・レストラン・ウィーク実行委員会調べ)が実施された。

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「心の豊かさ」や「体験」にお金を使う傾向が高まってきている
  • 「心の豊かさ」や「体験」にお金を使う傾向が高まってきている
  • Q. 増税後に家庭で節約しているか?
  • Q. 増税後に家計で控えるようになった費目は?
  • Q. 増税前と比べて、夫婦や家族と外食回数は変わったか?
  • Q. 夫婦や家族での外食回数は?
  • Q. “メリハリ消費”におけるお金の使い方
  • Q. いつもよりちょっとだけお金をかけて豊かな時間を過ごすとしたら、どのような時間を過ごしたいですか?
 消費税が5%から8%に引き上げられてから約1年4カ月。このたび、増税後の節約と外食に対する意識を検証するため、20~50代の男女600人を対象に「外食に関する意識調査」(ジャパン・レストラン・ウィーク実行委員会調べ)が実施された。

 増税後の消費者動向としては、「節約するようにしている」(38.3%)と「まあ節約している」(40.0%)を合わせると、78.3%の人は節約意識が高まっている様子。その結果、家計の中で抑えるようになった項目として、1位に「外食費」(57.8%)が挙げられており、家族との食事を始め、交際費や飲み会を控えている傾向があることが分かった。

 夫婦や家族間の外食回数についても、81.0%の人が「減った」と答えているが、月1回以上外食する機会がある人は82.0%。加えて、増税後に外食回数が減少したものの、月1回以上外食習慣がある人に、「いつもよりお金をかけた豊かな時間」について聞くと、82.5%の人が「ちょっと良いレストランで食事」と回答した。

 上述のように、増税後の消費意識として話題に上がるのが、お金を使うところと節約するところのメリハリをつける“メリハリ消費”。実際に、“メリハリ消費”を実践している人は、「好きなモノの購入」といった“モノ消費”よりも、「思い出作り」や「趣味」など、心の豊かさや体験につながることにお金を使う“コト消費”を重視する傾向も明らかになっている。
《渡邊晃子》

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