フィーチャーフォンを使うシニア、インターネット機能は「まったく使わない」が7割以上 | RBB TODAY

フィーチャーフォンを使うシニア、インターネット機能は「まったく使わない」が7割以上

 MMD研究所は2日、「2015年シニア世代のフィーチャーフォン利用動向調査」の分析結果を発表した。調査期間は6月16日~17日で、現在フィーチャーフォンを利用する60歳以上の男女1,110人から回答を得た。

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シニアのフィーチャーフォンの利用年数
  • シニアのフィーチャーフォンの利用年数
  • シニアが利用しているフィーチャーフォンの機能
  • シニアが次回購入を検討する携帯端末
 MMD研究所は2日、「2015年シニア世代のフィーチャーフォン利用動向調査」の分析結果を発表した。調査期間は6月16日~17日で、現在フィーチャーフォンを利用する60歳以上の男女1,110人から回答を得た。

 まず「現在利用している携帯電話の利用年数」を聞いたところ、「4年以上」が58.8%、「3年以上~4年未満」が12.7%だった。「半年未満」3.4%、「半年以上~1年未満」3.4%も存在し、フィーチャーフォン利用者の6.8%が、1年以内に、従来型の携帯電話を購入した人だった。

 また「次回、携帯電話を購入する際に、もっとも前向きに検討するもの」を聞いたところ、「フィーチャーフォン」が40.3%でもっとも多く、続いて「シニア向けフィーチャーフォン」が11.9%、「スマートフォン」が11.4%だった。「わからない」12.3%、「買う予定はない」8.6%といった回答もあった。

 「電話でよく使う機能」のなかで、「通話」と「メール」は、ともに「毎日使う」が3割を超えたが、「インターネット」(主にサイト閲覧など。メールは除く)については、「毎日使う」が1.2%、「2~3日に1度使う」が2.6%で、あわせても4%未満だった。「まったく使わない」は70.8%となっている。お財布ケータイ、ワンセグも、ほとんど使われていなかった。

 そこで「通話」「メール」「写真撮影・送信」のいずれかの機能を利用していると答えた人(N=1,106)に、「コミュニケーションツール(通話・メール)」の利用用途について聞くと、「友人・知人と」が過半数だったが、「写真撮影・送信」では、「息子・娘と」が19.3%で、「友人・知人と」14.7%を上回った。
《冨岡晶》

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