勘九郎と七之助、勘三郎の遺志を継ぎ、赤坂大歌舞伎今年もやります! | RBB TODAY

勘九郎と七之助、勘三郎の遺志を継ぎ、赤坂大歌舞伎今年もやります!

 歌舞伎役者の中村勘九郎と中村七之助が、亡き中村勘三郎の遺志を継いで開催する「赤坂大歌舞伎」を今年も行う。出演は、勘九郎・七之助のほか、坂東新悟、中村国生、中村鶴松、片岡亀蔵、坂東彌十郎らが予定されている。

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「赤坂大歌舞伎」を今年も開催する中村勘九郎と中村七之助
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 歌舞伎役者の中村勘九郎と中村七之助が、亡き中村勘三郎の遺志を継いで開催する「赤坂大歌舞伎」を今年も行う。出演は、勘九郎・七之助のほか、坂東新悟、中村国生、中村鶴松、片岡亀蔵、坂東彌十郎らが予定されている。

 「赤坂大歌舞伎」は、2008年、十八代目中村勘三郎の“芸能の街・赤坂で歌舞伎を!”という一言から始まった。その際演じられた“世話物”の傑作『狐狸狐狸ばなし』/松羽目物『棒しばり』は、これまで歌舞伎を観たことがなかった層の関心をも喚起し成功を収めた。2010年には勘三郎が再び赤坂で開催、映画監督の山田洋次の協力のもとで演じられた『文七元結』/舞踊『鷺娘』は大いに観客を魅了した。2013年には、亡き勘三郎の遺志を継ぎ、勘九郎・七之助兄弟を中心に、「赤坂大歌舞伎」の新たな歴史が、勘三郎の当たり狂言であった『怪談乳房榎』によって開かれた。

 4回目となる今年の「赤坂大歌舞伎」での演目は、糸操りの人形が三番叟を踊るユーモアあふれる舞踊『操り三番叟』と、主要人物七役早替りが見所の『於染久松色読販 お染の七役』。『操り三番叟』では、勘九郎が軽やかさと力強さを備えた品格ある舞いを繰り広げる。また『お染の七役』では、七之助が、2012年の平成中村座公演での初挑戦以来、2度目の七役の早替りに挑む。

 「赤坂大歌舞伎」は、9月7日から9月25日の間、赤坂ACTシアターで開催される。
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