停電時に自立起動する発電システムを採用! 住友不動産と東京ガスの防災プロジェクト | RBB TODAY

停電時に自立起動する発電システムを採用! 住友不動産と東京ガスの防災プロジェクト

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分譲マンションでも防災意識が高まり、分散型エネルギーシステムへの注目は大きい(画像は住友不動産による完成予想図)。
  • 分譲マンションでも防災意識が高まり、分散型エネルギーシステムへの注目は大きい(画像は住友不動産による完成予想図)。
  • エネファームをマンション廊下の開放型パイプシャフト内に設置した場合のサンプル(画像は東京ガスのプレスリリースより)。
  • 内蔵されているリチウムイオン蓄電池からの電力供給によって自立起動して発電を行う(画像は東京ガスのプレスリリースより)。
  • 自立起動を担う電源ユニットと停電時に使用可能コンセントに自動で切り替える切替ユニット(画像は東京ガスのプレスリリースより)。
 東京ガスと住友不動産は8日、品川区に建設中のマンションに被災時などの停電で自立起動して発電可能なシステムを採用したことを発表した。

 住友不動産が東京都品川区に建設中のマンション「品川ベイサイド大規模プロジェクト(仮称)」は、東京ガスが販売する家庭用燃料電池「エネファーム」と、停電時発電機能オプションが同時に導入される初めてのケースとなる。停電時でも自立起動して発電可能なシステムとなっており、家庭内に電力を供給できる仕組みだ。

 本製品は東京ガスとパナソニックが共同で開発したマンション向けの家庭用燃料電池で、都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて発電を行う。同時に発電時に発生した熱も給湯に活用する仕組みとなっている。

 品川ベイサイド大規模プロジェクト(仮称)では、総戸数254戸のうち51戸に「エネファーム」が設置される。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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