東京ビッグサイトでは新電力ビジネスに関わるサービスやソリューションが一堂に集まるイベント「新電力EXPO 2016」が開催される。イベントに出展した各電力会社の展示から、4月1日以降に「電気を選ぶ」ポイントを探ってみよう。
東京ガスは1月12日、これまで実証・研究開発事業として建設・運転を行ってきた「千住水素ステーション」(東京都荒川区)を一般商用の水素ステーションとして、営業開始した。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、リクルートの「リモートワーク」本格導入、東京ガスが発表した電力料金プランなどに注目が集まった。
東京ガスは24日、総合エネルギーに関するサービスプラン「ずっともプラン」を発表した。2016年4月の電力販売自由化に向け、ガス販売に、電気販売、インターネットサービス、ポイントサービスなどを一体化させて提供を行う。1月4日午前9時より受け付けを開始する。
東京電力と東京ガスは21日、スマートメーターの活用で共同実証試験を行うことを発表した。2016年1月から、東京電力のスマートメーターシステムを活用し、東京ガスの検針業務の自動化を図る。実験期間は2016年8月までの8ヶ月間。
新社会システム総合研究所(SSK)は26日、「東京ガス/ニチガス/関西電力 電力自由化に向けた新たな企業戦略」と題したセミナーを開催する。
東京ガスと住友不動産は8日、品川区に建設中のマンションに被災時などの停電で自立起動して発電可能なシステムを採用したことを発表した。
俳優の沢村一樹が東京ガスの“節電部長”に扮し、ビル経営の最前線で日々奮闘するビルオーナーたちを応援するスペシャルコンテンツ「ビルオーナーの子守唄(ララバイ)」が東京ガス公式サイトで公開された。
東京ガスの「ピピッと検定!」の新規訪問者数が、1万人を突破した。これは、全10問のクイズに挑戦すると、自分の料理の腕前を、謎の美女「りかママ」が、愛のある毒舌で鋭くチェックしてくれるという、ウェブコンテンツである。
東京ガスは23日より、「エネファーム」の認知拡大を目的として、「エネファームでつくろう!家族の笑顔キャンペーン」と題し、「電気ウナギイヌ」グッズやホームシアターシステムなどが当たるプレゼントキャンペーンを特設WEBサイト上で実施する。
ウィルコムは11日、超低消費電力PHSチップセットを実装した通信端末を、東京ガスの提供する「マイツーホー」向けに提供開始したことを発表した。ガスメーターの通信端末に「超低消費電力チップセット」が導入されるのは、日本初。
東京ガスは、小学生とその保護者を対象とした料理教室「キッズ イン ザ キッチン食育コース」を4月13日から6月23日まで開催する。参加費用は2人1組2,000円。要申込み。
小学生の母親が自宅で子どもと過ごす時間として増やしたい時間の1位は「勉強を教える」65%で、平日に子どもと一緒に勉強する時間は、「30分未満」が最多の56.3%であることが、東京ガス都市生活研究所の調査より明らかとなった。
東京ガスは、10月22日から28日に全国で開催される味覚教育イベント「味覚の一週間」に協賛。著名なシェフや有識者による「味覚のアトリエ」を開催する。
東京ガスでは、子どもたちが環境を守ることの大切さを学び、環境行動につなげることを目的とした「どんぐりプロジェクト2012秋のスクール」を、10月20日に開催し、参加者を募集している。
清水建設、東芝、シャープ、明電舎、東京ガス、三菱重工業、富士電機、古河電気工業、古河電池の9社は、18日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から受託した、「スマートグリッドの日米共同実証プロジェクト」をスタートした。
住友商事は、東京ガスの子会社エネルギーアドバンス、タイ石油公社とともに、タイ国立チュラロンコーン大学が再開発を進める商業用地区で、電力・熱供給システム導入に関する事業性調査(FS)を行なうことで同大学と合意した。
東京ガスは、同社のCMライブラリーに「東京ガスストーリー2床暖房」篇を公開した。
東京ガスは、戸建住宅の屋根に設置した集熱部で太陽熱を集め、給湯や暖房に利用する太陽熱利用ガス温水システム『SOLAMO(ソラモ)』シリーズの新製品を7月10日に発売する。
東京ガスは、日立エンジニアリング・アンド・サービスなどが出資する庄内風力発電に資本参加した。庄内風力発電が発行する第三者割当増資を引き受け、発行済み株式数の30.2%を取得した。
日立製作所は9日、クラウドソリューション「Harmonious Cloud」のSaaSメニューの1つである「情報共有基盤サービス -コラボレーション機能-」が、東京ガスのグループウェアシステムとして採用されたことを発表した。
東京ガスは、妻夫木聡出演の「ガス・パッ・チョ!」シリーズの新作テレビCMを15日から放映。同CMをWebでも公開している。
3月15日、OKIは、東京ガスグループのガスターに対してIPテレフォニーサーバSS9100をベースとしたモバイルセントレックスシステムの納入したと発表した。端末にはFOMAのN900iLが利用される。
サンロフト東京ガスは18日、家族内利用に特化したSNS「nanotyFamilies」(ナノティー・ファミリーズ)の提供を開始した。