レアル・マドリードが“デジタル改革”に着手!
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サンティアゴ・ベルナベウ スタジアムで開催されたイベントにおいて、レアル・マドリードCF会長のフロレンティーノ・ペレス氏、マイクロソフトのエマージングマーケット担当コーポレートバイスプレジデント兼チェアマンのオーランド・アヤラ氏が、この戦略的提携を発表した。
マイクロソフトがレアル・マドリードの戦略的テクノロジパートナーとなり、クラブメンバーとサポーターに向け、デジタルサービスを提供するもので、多くの取り組みと技術開発を対象にしており、今後数か月にわたって詳細が公表されるとのこと。
アヤラ氏は「本日はレアル・マドリードとマイクロソフトが、クラブのデジタル革命に向けてともに始める長い旅路の始まりの日です。この新しい時代では、地球上の数百万人のファンがレアル・マドリードをいつでもどこでもどんなデバイスでも楽しめるようになるという、未だかつてないパーソナライズされたエクスペリエンスを提供します」と説明。数百万人のサポーターが、さまざまな方法でチームの情報をフォローできる、デジタルプラットフォームの構築に着手するとしている。
またチームの成績向上や効率性強化を目指して、選手やコーチ向けの主要ツールとして、マイクロソフトのサービスとSurface Pro 3などのデバイスが提供される予定だ。
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