日本のインターネット、総ダウンロードトラヒックは月2.9Tbpsに 総務省調べ
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協力したのは、インターネットイニシアティブ、NTTコミュニケーションズ、ケイ・オプティコム、KDDI、ソフトバンクテレコム、ソフトバンクBBのISP6社、インターネットマルチフィード、エクイニクス・ジャパン、日本インターネットエクスチェンジ、BBIX、WIDE ProjectのIX5団体。
総務省では、我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算を5月および11月に行い、各年2回公表している。
それによると、2014年5月のブロードバンドサービス契約者の総ダウンロードトラヒックは、推定で約2.9Tbpsで、前年同月比27.1%増だった。総アップロードトラヒックは、推定で約905Gbps(前年同月比17.5%増)で、いずれも増加している。さらに我が国の移動通信の総ダウンロードトラヒックは、前年同月比47.9%増と大きな伸長を見せている。
ブロードバンドサービス契約数自体の増加は、鈍化傾向がみられたが、1契約当たりのダウンロードトラヒックは、前年同月比で25.2%増加していた。
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