22歳の若者に限り、大分県100ヵ所の温泉で日帰り入浴が無料に
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同社では、これまでも19歳の若者はスキー場のリフト券を無料にする雪マジ!19などを企画してきた。今回の企画もその流れを組むプロジェクトだ。地域へのリピート要因を分析する「リピーター追跡調査」で「初回訪問時に年齢が18~24歳」で「温泉や宿を次回も楽しみたい欲求」が強く出ることが判明、この企画ではその中の22歳に焦点を絞り、若年層を地域リピーターに繋げていくことを企図している。
22歳の利用者は、「お湯マジ!22」への会員登録を行うことで、大分県内100カ所(10月6日時点)の温泉施設・宿の日帰り温泉入浴について、何回利用しても無料になる。また、「お湯マジ!22」オープニングイベントとして、温泉に浸かりながら音楽やお笑いLIVEを楽しむ22歳限定イベント「お湯フェス in おんせん県おおいた」も11月17日に別府市の北浜温泉テルマスで開催されることが決まっている。その他にも様々なキャンペーンを企画し、22歳の若者たちに温泉の魅力、「おんせん県おおいた」の魅力をアピールしていく。
「お湯マジ!22」の実施期間は、11月17日から来年の3月31日まで。対象となるのは、「1992年4月2日から1993年4月1日生まれ」で、会員登録は10月6日から「お湯マジ!22」公式サイト上で可能となる。
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