GACKT、高熱で病院に搬送されていた……「死ぬかと思った。あははは」 | RBB TODAY
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GACKT、高熱で病院に搬送されていた……「死ぬかと思った。あははは」

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 歌手のGACKTが、撮影中に高熱が出たため病院に搬送されていたことを21日に自身のTwitterで明かした。

 18日まで東京明治座で上演されていた自身の主演舞台「MOON SAGA-義経秘伝-第二章」では、ワイヤーアクションのリハーサル中に落下し足を怪我したGACKT。怪我を負ったまま千秋楽まで乗り切ったが、「実は折れてるんだよ。っていっても剥離骨折なんだが・・・」と明かした。

 東京公演を終え、9月よりスタートする地方公演までには時間があるが、今月23日・24日には新潟県上越市で開催される「第89回謙信公祭」にゲスト出演し、謙信公役を務めることが決まっているGACKT。「今日から馬練習に入る。足が持ってくれればいいが。それだけが今は心配・・・か」と、不安も残している。

 しかし、不調なのは骨折した足だけではなく、20日には「撮影中に熱が下がらなくなって、病院に搬送されてしまった」という。「まあ、病院にいてもしょうがないから」と、夜中に無理やり病院から帰ってきてしまったそうだが、「昨日は平熱より三度も上がってしまって、死ぬかと思った。あははは。ふぅ~」と、かなりの高熱だった様子。しかも「今、体温計で測ったら、熱が下がってない・・・。だからしんどいんだ・・・。チクショ・・・」と、まだ回復していないことを明かしている。

 多忙な上に、18日の東京公演千秋楽の後の打ち上げでは、共演者の川崎麻世と飲み比べをし、テキーラ10本を開けたという。どうやら日頃の無理に、さすがのGACKTの肉体も悲鳴をあげているようだ。
《花》
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