KDDI、「デュオカメラ」搭載でカメラを強化した「HTC J butterfly HTL23」 | RBB TODAY
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KDDI、「デュオカメラ」搭載でカメラを強化した「HTC J butterfly HTL23」

IT・デジタル スマートフォン
「HTC J butterfly HTL23」ルージュモデル
  • 「HTC J butterfly HTL23」ルージュモデル
  • 背面には「デュオカメラ」を搭載
  • 「HTC J butterfly HTL23」インディゴモデル
  • 「HTC J butterfly HTL23」インディゴモデル背面
  • 「HTC J butterfly HTL23」キャンパスモデル
  • 「HTC J butterfly HTL23」キャンパスモデル背面
 KDDIと沖縄セルラーは31日、同社独自のHTC製スマートフォン「HTC J butterfly」の新モデル「HTC J butterfly HTL23」を発表した。8月下旬以降に発売する。

 「HTC J butterfly」は、HTCとKDDIが開発したau限定モデル。「HTC J butterfly HTL23」はその第4弾にあたるモデルで、フラッグシップモデル「HTC One(M8)」とほぼ同等のスペックをもつ。「HTC One(M8)」同様、背面に1300万画素と200万画素の2つのカメラを搭載する「デュオカメラ」が最大の特長。また、au夏モデル同様、キャリアアグリゲーションやWiMAX 2+に対応する。

 ディスプレイは5インチsuperLCD3(1,920×1,080ピクセル)、OSはAndroid 4.4、メモリ2GB、ストレージは32GB。カメラは背面の「デュオカメラ」のほか、前面も500万画素と大きく強化されている。「デュオカメラ」では人間の目のように2つのレンズで奥行きを検知し、撮影後に自在にフォーカス選択が可能な「UFocus」、擬似的な立体効果を演出する「3次元効果」、切り取った画像を別の画像に張り付けて加工できる「コピー・アンド・ペースト」など2つのレンズで実現する奥行きを利用した機能が搭載されている。

 IEEE 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0対応のほか、フルセグ/ワンセグ、おサイフケータイ、NFC、テザリングといった機能を装備。バッテリ容量は2,700mAhで、待受時間は約490時間 (3G)/約430時間 (LTE/WiMAX 2+)、連続通話時間は約1,010分。本体サイズは幅70mm×高さ145mm×奥行10.0mm、重量は156g。カラーはルージュ、インディゴ、キャンバスの3色が用意される。
《関口賢》
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