上地雄輔、震災が遊助デビュー日に起きたのは“必然”だった……「一生忘れませんようにって」
エンタメ
ブログ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
デーブ・スペクター、珍しいギャグ無しツイートで被災地への思い……「あの日からちょうど3年…」
-
「まだ復興への道のりは長い」……震災から3年、被災した芸人たちが現状を報告
上地が“遊助”名義で歌手デビューしたのは2009年の3月11日。震災が起きた当日も、自身のツアー初日だったという。そして今年も3月11日を迎えた上地は、同日に更新したブログで、パニックとなった当時のコンサート会場の様子を振り返るとともに、「あの日あの時間から3年。あの時小6だった子がが、来月高校生か。がむしゃらに、でも考えて走ったつもりだけど何ができたんだろう?支えられてばかりの自分に何ができるんだろう?て今日また改めて思うんだ」と自問する。
因縁の日となってしまった上地にとっての3月11日。しかし、上地はそれが偶然ではなく、「きっと必然だった」と語る。「正直1番おめでとうが難しい日に遊助は生まれたけど、スタートの日として一生忘れませんようにって神様からのメッセージだと思ってます。忘れたら伝えられないからね」との思いをつづるとともに、「1人でも支えに1度でも多く笑ってもらえるように元気を。そんな人になってみたいから頑張ります。きっとこれからも毎年そう思うんだろな。振り返り。感謝して。確認して。リセットしてからスタートできる日。毎年今日という日をそんな日にしたいです」と決意を新たにした。
そしてブログの最後では、震災が発生した午後2時46分に被災地を向けて黙祷を捧げたことを明かし、「改めて合掌 そして今生きてこれを見てる人にも感謝と明日から‥いやこれからもお互い頑張んべ(^-^)v♪ 俺たちゃ、きっと幸せになる為に生きてんだ♪」と、前向きな言葉で結んでいる。
関連ニュース
-
デーブ・スペクター、珍しいギャグ無しツイートで被災地への思い……「あの日からちょうど3年…」
-
「まだ復興への道のりは長い」……震災から3年、被災した芸人たちが現状を報告
-
震災から3年……マー君、「風化させてはいけない」
-
上地雄輔が明かす“嫌いな人”……辛辣な言葉の数々にファン驚き 「当たり前じゃん、いるよ」
-
役所広司も愕然……被災地支援のドキュメンタリー映画に“ヤラセ”発覚
-
散逸・消失しつつある震災の情報……国立国会図書館が、あらためて提供呼びかけ
-
坂本龍一、被災地の中高生で結成した楽団の社団法人化に喜び! 「活動を続けることができる」
-
LINE、復興支援「3.11こどもスタンプ」発売……売上を全額寄付