エプソン、自身のゴルフスイングをチェックする小型解析機「M-Tracer For Golf」……結果はスマホ・タブで確認
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「M-Tracer For Golf」は、高性能小型・軽量センサー(慣性計測ユニット:IMU)をゴルフクラブのグリップに装着してスイングすることで、スイング・インパクト・スピード・シャフト回転・テンポなどの解析に必要となる詳細なデータを正確に計測。
計測されたデータは、専用アプリ(iOS版のみ。Android版は7月の予定)でスマートフォンやタブレットにBluetoothで転送され、グラフや画像化される。飛球の傾向やスイングのテンポ(ばらつきの有無)、スイング時のエネルギー伝達、360度どの角度からも確認できるゴルフクラブのスイング軌道など、現状の自身のスイングを正しく知ることができるとともに、改善ポイントと目標数値を把握することができる。
アプリの開発には慶應義塾大学SFC研究所スポーツ・ダイナミクス・インフォマティクス・ラボが協力。最新の運動理論「3次元二重振り子理論」にてゴルフスイングにおけるエネルギー伝達メカニズムの可視化、定量化を実現している。本体サイズは幅50×高さ25×奥行15.5mm、重量15g。
なお「M-Tracer For Golf」は、2月14日から2月16日まで東京ビッグサイトにて開催される「JAPAN GOLF FAIR」に出展される。
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