海氷観測の超小型衛星「WNISAT-1」、11月21日に打ち上げ決定
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超小型衛星「WNISAT-1」(大きさ27×27×27センチメートル、重さ約10kg)は、北極海域の海氷を観測し、航行する船舶へのサポートを強化するために開発された衛星。青色、緑色、赤色の可視光バンドと近赤外光バンドのカメラを搭載しており、北極海の海氷の状態を高頻度で観測できる。観測結果はウェザーニューズが海氷の分布予測のために利用する。
今回、ロシア・ヤースヌイ宇宙基地から、ドニエプルロケットにより“ピギーバック(余剰能力の相乗り)方式”で打ち上げられることが決定した。現在は、現地にて打ち上げに向けた最終調整を実施中。ロケットの表面には日本国旗、WNIWAT-1ロゴ、ウェザーニューズのロゴが並べて貼られる予定。

    


        
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          