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僕が見たかった青空、2度目の全国ツアー&初の野外ワンマン開催を発表!

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 僕が見たかった青空(通称:僕青)が28日、東京・TACHIKAWA STAGE GARDENでワンマンライブ「BOKUAO青春納め2025」を開催した。公演内では、2026年3月から全国6都市で行う2度目の全国ツアーと、結成3周年記念日となる2026年6月20日に山梨県・河口湖ステラシアターで初の野外ワンマンライブを実施することが発表された。

僕が見たかった青空

 昨年は無観客での開催となった年末ライブだが、今年は有観客で実施。2025年にリリースした楽曲を中心に、全22曲を披露した。オープニングは、グループ初となるロビー中継からスタート。会場に届いた祝い花とともに、これまでの楽曲の振り付けを交えながらステージへ向かい、ファンとのコール&レスポンスが特徴の「青空ディスコティック」で幕を開けた。続けて、5thシングル「恋は倍速」収録曲を立て続けに披露し、序盤からテンポよく構成していった。

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 MCを挟み、6thシングル「視線のラブレター」収録の全5曲も披露。「あの頃のトライベッカ」ではステッキを用いた演出で、楽曲の空気感を際立たせた。

 中盤のMCでは、全国ツアー「僕が見たかった青空 全国ツアー2026春」を、3月29日の東京公演を皮切りに全国6都市7会場で開催すると発表。副リーダーの柳堀花怜は「私たちの目標としていた全国ツアーを再び行えることは最高の機会だと思います。さらに気合を入れて、みなさんのもとへ行けるよう頑張ります」と意気込みを語った。

 ライブ中盤には「暗闇の哲学者」や、メンバーが振り付けを考えたというダンスインターを挟み、坂道AKBのカバー曲「誰のことを一番 愛してる?」もパフォーマンス。後半は7thシングル「あれはフェアリー」収録曲を織り交ぜ、八木仁愛がソロ曲「This is Heaven!」を初披露する場面もあった。スタンドマイクを使った演出で、歌とダンスを届けた。

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 終盤にはリーダーの塩釜菜那が「ここで、もう一つ大切なお知らせをさせてください」と切り出し、2026年6月20日に初の野外ワンマンライブ「結成3周年記念 僕が観たかった『青空野外』ライブ2026」を開催すると発表。塩釜は「青空の下で皆さんと一緒に結成3周年をお祝いできたら嬉しいです」と語った。

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 本編ラストは「好きになりなさい」。年末らしく、だるまに願掛けする演出も取り入れながら締めくくった。

 アンコールでは、年内でグループを卒業する持永真奈が登場。ファンとメンバーへの感謝を言葉にし、「あの日 僕たちは泣いていた」「青空について考える」を披露した。ラストナンバーには「炭酸のせいじゃない」を選曲し、アカペラを取り入れた導入から現体制最後のハーモニーを響かせた。

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