AKB渡辺麻友、声優・宮野真守と吹き替え共演…「沢山のことを学びたい」 | RBB TODAY
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AKB渡辺麻友、声優・宮野真守と吹き替え共演…「沢山のことを学びたい」

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宮野真守(パーシー・ジャクソン役)&AKB48・渡辺麻友(アナベス・チェイス役)/『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』 -(C) 2013 Twentieth Century Fox
  • 宮野真守(パーシー・ジャクソン役)&AKB48・渡辺麻友(アナベス・チェイス役)/『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』 -(C) 2013 Twentieth Century Fox
  • 『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』 -(C) 2013 Twentieth Century Fox
  • 『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』ローガン・ラーマン(パーシー・ジャクソン役)&アレクサンドラ・ダダリオ(アナベス・チェイス役) -(C) 2013 Twentieth Century Fox
  • 『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』 -(C) 2013 Twentieth Century Fox
  • 『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』 -(C) 2013 Twentieth Century Fox
ギリシャ神話の世界と現代アメリカを融合させ、世界を熱狂の渦に巻き込んだ奇想天外なアドベンチャーシリーズ最新作『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』の日本語吹替え声優に渡辺麻友(AKB48)が決定。主人公パーシー・ジャクソンと同じ“神の子”アナベス役で、初のハリウッド作品の吹替を務めることが明らかとなった。

ギリシャ神話の海の神・ポセイドンと人間の母との間に生まれた“ハーフゴッド”のパーシーは、かつて、パーシーの父・ポセイドンが神々の王・ゼウスらと共に封印した、先代の王・クロノスが復活を企てていることを知る。クロノスの邪悪な力を止める唯一の手段は、魔の海に隠された“黄金の毛皮”。パーシーは仲間たちと共に、魔の大海原へと乗り出していくのだが…。

原作は「ハリー・ポッター」を超え、130週連続で売上ベスト10にランクインした「パーシー・ジャクソン」シリーズ。パーシー役を演じるのは前作でブレイクし、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のダルタニアン役でさらに人気を高めたローガン・ラーマン。 そして前作で監督を務めた『ハリー・ポッター』のクリス・コロンバスが製作総指揮に回り、さらにスケールアップした神話スペクタクル・アドベンチャーがお目見えする。

今回、渡辺さんが声優を務めるのは、アレクサンドラ・ダダリオ演じる、オリンポスの12神のひとり、アテナの娘でパーシーと共に冒険の旅に出るアナベス役。渡辺さんは、知恵と芸術の神・アテナの娘のイメージ、そして米映画専門サイト「インディペンデント・クリティクス」主催の“2012年美女顔ランキング”で堂々の3位につけた若手女優アレクサンドリアの明るく元気なイメージにぴったり、ということで今回の大抜擢となった。

初の実写映画の吹替で、いきなりハリウッド映画デビューとは、まさに“神業”? 渡辺さんは、「驚きと同時にとても嬉しかったです。素敵な作品に携わらせていただける機会に感謝すると共に、作品の名に恥じぬよう、精一杯演じさせていただきたいと思います」と喜びを語っている。

また、第1作目『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』の感想を聞かれると、「とてもスリリングな展開と映像に、ハラハラドキドキしてしまいました。パーシーが、自分の未知なる能力を開花し次第に強くなっていく姿がとても勇敢で、カッコよかったです!」と、すっかりパーシーのファンになった様子。

主人公・パーシー役には、10月に日本武道館でのライブも決まっている人気声優・宮野真守が前作から続投。宮野さんは「前作に引き続き、パーシーの声を担当できること、心より嬉しく思います」とコメントを寄せている。

「今作は映像の表現もかなりスケールアップしていて、しかも3D作品であることが、アドベンチャーの臨場感をかなり高めています! 渡辺麻友さんとも初めて共演させていただくので、どんなコラボレーションが生まれるのか、楽しみで仕方ありません!」と、初共演を楽しみにしているようだ。

渡辺さんも、「声優やアーティストなど、幅広く活躍されている宮野さんと共演させていただけると聞きとても楽しみです! 沢山のことを学びたいと思っています」と意欲満々。

実力派とフレッシュな顔合わせで見せる、よりスケールアップした神々の冒険。ますます公開が待ち遠しくなりそうだ。

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』は11月1日(金)より全国にて3D/2D同時公開。
《text:cinemacafe.net》
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