麻里子様がAKB48卒業、現役メンバーが続々とメッセージ……峯岸みなみ「自慢の同期」

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2013年7月24日（水） 19時30分

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　AKB48を卒業した篠田麻里子に、指原莉乃、大島優子、板野友美、峯岸みなみといったAKBG（グループ）現役メンバーから続々とメッセージが寄せられている。

　ともにAKB最初期を過ごした峯岸みなみは、所属ユニット・ノースリーブスの公式ブログで24日、篠田への思いをつづっている。前日20日の公演を風疹で休演、篠田の卒業セレモニーが行われた21日公演までになんとか完治させて参加した峯岸は、「まりちゃんの卒業セレモニーに参加できたことが心の底から嬉しかった。できなければきっとずっーと後悔してたと思います」と語る。21日の公演当日、篠田は峯岸の手をとり「待ってたよ」と声をかけたという。峯岸は、篠田とのこれまでの思い出を振り返って、「数え切れない優しさとあのいたずらっぽい笑顔が浮かびます」「こんなこと言うのもおこがましいけど、本当に自慢の同期です」とつづった。

　“新センター”HKT48・指原莉乃は、21日に自身のGoogle＋アカウントで、「さみしさももちろんあるけど、まりこさまの後ろ姿をみていたら、真っ直ぐ強い何かがあって、前向きな卒業だなあと感じました」と話すとともに、「チームA時代たくさんいじってくれたから、私の今があります」と感謝を述べた。

　大島は、22日にブログで「ふざける波長が一緒で、くだらないことで笑ってる年長組でした」と2人の関係を表している。元々出演予定のなかった大島だが、22日の篠田の卒業公演に参加。「麻里ちゃんの最後のステージに一緒に立つことができて良かった」としみじみと語った。

　また、板野と小嶋はそれぞれTwitterで、「麻里子の笑顔がだいすき!!」（板野）、「まりちゃんがもうAKBじゃないなんて不思議」（小嶋）とツイートしている。

　篠田は、21日の福岡・ヤフオク！ドームでの公演で卒業セレモニーを開催。そして22日の秋葉原・AKB48劇場公演をもって卒業した。

《花》