フジテレビのドラマが高視聴率連発……各局ドラマで復調の兆し | RBB TODAY

フジテレビのドラマが高視聴率連発……各局ドラマで復調の兆し

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平均視聴率19.9%を記録した「ガリレオ」(フジテレビ系)
  • 平均視聴率19.9%を記録した「ガリレオ」(フジテレビ系)
  • 好調なスタートを切ったTBS系ドラマ「半沢直樹」
 フジテレビのドラマが好調だ。昨今は若者のドラマ離れも指摘され、各局でドラマは「視聴率10%超えがやっと」というほど低迷に苦しんでいる。しかし、ここへ来てその状況が少しずつ変わり始めているようだ。

 まず今年春クールでフジテレビは看板の“月9”に大ヒット作「ガリレオ」を投入。“相棒”を柴咲コウから吉高由里子に代えるという大胆なキャスティングには賛否両論もあったが、結果として全話の平均視聴率は19.9%。惜しくも20%台には届かなかったが、同クールのドラマではダントツのトップとなった。また、19.9%とという数字は、2011年秋クールで爆発的ヒットを記録した「家政婦のミタ」(日本テレビ)以来の2番手につけている。

 また、同クールでは、10時枠ドラマの躍進も目立つ。同じくフジテレビの「ラストシンデレラ」が平均15%台のヒットを記録したほか、さらに“水10”枠の「家族ゲーム」も平均13%台と軒並み高視聴率を叩きだした。

 そして今年夏クールに入った現在、フジの勢いはまだ続いている。山下智久主演の“月9”「SUMMER NUDE」は初回17.4%と好調な滑り出し。同じく火曜9時「救命病棟24時」も初回17.7%。そして満を持して投入してきた人気シリーズ「ショムニ」の最新作「ショムニ2013」は初回18.3%と、いずれも好スタートを切っている。

 ただし、好調なのはフジテレビだけではない。「ショムニ」の対抗となる裏の「Woman」(日本テレビ)は初回13.9%と好調。また、今年冬クールで平均15%台だったTBS系「とんび」と同じ枠でスタートした日曜9時「半沢直樹」は初回19.4%。数字の高さとともに内容も高い評価を受けており、2013年夏ドラマのトップ候補との呼び声も高い。

 いずれも復調の兆しを見せ始めている各局ドラマ。この先の視聴率バトルも注目される。
《花》

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