本仮屋ユイカさん 2013年劇場版「それいけ!アンパンマン」の新キャラに抜擢 | RBB TODAY
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本仮屋ユイカさん 2013年劇場版「それいけ!アンパンマン」の新キャラに抜擢

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(c)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (c)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2013
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  • 本仮屋ユイカさん
7月6日よりアンパンマン劇場アニメ第25弾『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』が全国公開となる。本作に「王様のブランチ」の司会役などで知られる女優の本仮屋ユイカさんが、ゲスト声優として出演することになった。
本仮屋さんが演じるのは、劇場版のための新キャラクターである小さな象の男の子“パオ”だ。雲の上に棲むパオは明るく、努力家の男の子だ。

1987年生まれで現在25歳の本仮屋さんは、1989年の映画第1作『キラキラ星の涙』公開以来、今回であしかけ24年、作品数では第25作となる長寿シリーズの『アンパンマン』と共に育ってきた。それに加えて明るく元気なキャラクター・パオのイメージにぴったりということで、今回の抜擢となった。
本仮屋ユイカさんは、これまでに海外ドラマ『Beyond the Break』の主人公レイシー役や、チュンソフトのプレイステーション・ポータブル用ゲームソフト『TRICK×LOGIC』の天野つかさ役で、声優をつとめた経験がある。しかし、劇場版アニメに出演するのは、これが初めてとなる。

本作には、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおさんと富澤たけしさんもゲスト声優として参加する。富沢さんは、本仮屋さんが演じるパオを優しく見守る師匠的存在の“ザジズゼゾウ”(通称:ザジおじさん)に、伊達さんは、ばいきんまんが発明したメカ“スゴイゾウ”にそれぞれ扮して、作品を盛り上げる。
『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』のテーマは「希望」である。雲の上に棲む小さな象の男の子・パオが“空をきれいにできるハンカチ”を長い鼻から出そうと練習しているが、なかなか上手にできず、自信を失くして落ち込んでいたところに、アンパンマンと出会い、自分も希望を持って前へと進むことを再び決意するというストーリーだ。
[多摩永遠]

『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』
7月6日(土)より全国公開
http://anpanman,jp/movie2013/
《animeanime》
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