休筆していた“ケータイ小説の生みの親”Yoshi氏が活動再開 「生きてますよ!(笑)」
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ケータイサイトで連載した作家デビュー作「Deep Love」シリーズ(2005年5月~)などのヒットにより、“ケータイ小説の生みの親”などと称される同氏だが、2007年3月に発表した長編小説「LAST LOVE」を最後に執筆活動を休止。以降、これまで約5年の間、沈黙を守り続け、ネット掲示板サイトなどでは「yoshiが死んだ件」などと噂されるまでに至っていたという。
そんな同氏が2012年暮れの25日、ブログを立ち上げ、「なにも世間に公表しないまま活動を休止していました。突然の登場に驚かれているかもしれませんが。それとも、忘れられていましたかね(笑)」と、ファンに向けて久しぶりに元気な様子を伝えるとともに、「まずは、少なからずいらしゃった読者の方に、生きていると伝えたいと思います。『生きてますよ!(笑)』」と、“復活”を宣言。「5年も空いてしまったので、何から書いたらいいのか、悩みますね……」とのことだが、「とにかく、活動を再開するからには、全力でやっていきたいと思ってます」とし、今後はケータイではなくブログで小説を公開していく予定であることを明かした。
また、活動を休止していた“空白の5年間”についても、「『何故やめたのか?』『何をしていたのか?』『何で、今更出てきたのか?』については、このブログを通して語っていくつもりです」としている