若者によるWindows 8のアプリコンテスト「Digital Youth Award」が開催 | RBB TODAY
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若者によるWindows 8のアプリコンテスト「Digital Youth Award」が開催

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 111社が参加する「ウィンドウズ デジタル ライフスタイル コンソーシアム」(WDLC)は7日、次代を担うイノベーティブな人材の輩出を目的に、18歳~29歳の若者を対象としたWindows 8アプリのコンテスト「Digital Youth Award(デジタルユースアワード)」の開催を発表した。

 「Digital Youth Award」は、Windows 8に搭載されているアプリストアであるWindowsストアを活用したコンテスト。実際に開発したアプリを募集する「アプリ開発部門」と、アプリのアイデアを募集する「アイデア発想部門」の2部門で審査を行う。また応募者に対して、決勝大会を目指すために必要となるアプリ開発技術やアイデア発想力に関するトレーニングやメンタープログラムを開催し、スキルアップの機会も提供する。

 WDLCのWebサイトにて応募を受け付け、2013年2月28日に最終結果を発表する予定。最終的には、WDLC運営事務局および各界有識者による審査を経て、12点の優秀作品が選出される。2013年2月28日に開催される決勝大会は、約100社の企業がアプリの“バイヤー”として参加し、最終選考12作品の応募者によるプレゼンテーションを受けて、アプリの事業化あるいはアイデアの実現化に向けて、応募者と直接交渉するマッチングの機会になるという。

 応募期間は2012年12月7日~2013年1月31日。18歳以上29歳まで個人もしくはチーム(社会人、学生問わず。ただし法人としての応募は不可) が参加可能で、募集テーマは「人が“豊か”になる国民的アプリ」となっている。
《冨岡晶》
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