「そんなに長く生きられないような気がするんだよね」……勘三郎さんが小朝についた“うそ” | RBB TODAY

「そんなに長く生きられないような気がするんだよね」……勘三郎さんが小朝についた“うそ”

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中村勘三郎さんとの思い出をつづった春風亭小朝のブログ
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 食道がんを患い療養中だった歌舞伎俳優の中村勘三郎さんが5日、急性呼吸窮迫症候群のため都内の病院で死去した。生前親交のあった落語家の春風亭小朝は、自身の公式ブログに故人とのあるエピソードをつづっている。

 小朝は5日に更新したブログで、中村屋との思い出を振り返る。故・立川談志さんから呼び出された酒席で、当時まだ勘九郎だった勘三郎さんと同席することになったのだそう。その帰り道、小朝と2人になった勘三郎さんは、酔っ払った赤ら顔から急に真顔になり、「僕さぁ、そんなに長く生きられないような気がするんだよね」と言ったのだという。そして、2人の間に妙な間(ま)ができたそのすぐ後、勘三郎さんは微笑みながら「うそ、うそ」と明かしたのだそうだ。

 勘三郎さんが小朝についた“うそ”の真意は知る由もないが、そんなエピソードを披露しながら、小朝は勘三郎さんの訃報に、「本来なら新しい歌舞伎座でやるべき御子息の襲名を急いで行った時点で、僕のなかでは覚悟ができていました」とつづっている。
《花》

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