講談社がラノベのコピペ発覚で謝罪……同作者の他社作品と重複 | RBB TODAY

講談社がラノベのコピペ発覚で謝罪……同作者の他社作品と重複

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講談社によるお詫び
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  • ゆきの飛鷹Twitter
 講談社X文庫ホワイトハートより今月刊行された作品「愛し姫艶戯 春嵐の皇子に攫われて」で“進行上の手違い”が見つかり、修正版との交換騒ぎが起こっている。

 講談社X文庫ホワイトハートは、同社によるライトノベル系文庫レーベル。同文庫から11月5日に発刊したゆきの飛鷹著「愛し姫艶戯 春嵐の皇子に攫われて」の中に、他の作品と同じ表現が長く続くページが見つかった。講談社もホームページ上で「お詫び」と題し、「進行上の手違いがあり、ティアラ文庫『韓なる花の恋がたり 暗行御史の花嫁』『マリーナ・ロマンス 巫女と海賊』と一部同じ表現がありました」と謝罪。交換を希望する人には、2刷修正版と引き換えるという。

 元となった2作品は、同作者による他社(フランス書院ティアラ文庫)発刊の作品。今回の事件はネットでもまたたく間に話題となっており、Twitter上では「人の名前&口調だけ変えて20ページほど自分の文章丸々コピペ。読者もデジャヴに」「同作者の他の著作から名前すり替えで焼き直しか…作家としてのプライド持って欲しい」と辛らつなコメントが並ぶ。

 一方、当の作者であるゆきの飛鷹は自身のTwitterで先週7日、「緊急重版が決定しました! ありがとうございます! 品切れの本屋さんも、近日中には重版ぶんが並ぶと思いますので、よろしくお願いいたします(*^_^*)」とツイート。この“緊急重版”が今回の修正のためのものかは定かではないが、なんらかの事情を知っていたとすれば批判は免れないだろう。
《大木信景》

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