オンキヨーは、動的ノイズを抑制する「DIDRC」をデジタル出力部に搭載した、ステレオプリメインアンプ「A-9050(S)」を発表した。販売開始は9月上旬。価格は54,600円。 同製品はデジタル出力部(DAC出力部バッファー回路)に、計測器で感知できない極小のノイズまで抑制する技術「DIDRC」を搭載するオーディオアンプ。また、パワーアンプ部に、アンプの地力を向上させる「3段インバーテッドダーリントン回路」を搭載している。 小音量でも豊かな音質を保ったまま再生を可能にする「オプティマムゲイン・ボリューム」を備える。また、フロントパネルや、ボリュームのつまみには、制振性の高いアルミ素材を採用している。 実用最大出力は200W(100W+100W)。適応インピーダンスは4~16Ω。インターフェースは同軸デジタル出力×2/光デジタル出力/RCA×5/3.5mmステレオミニ/アナログ入力/2.1chプリアウトなど。本体サイズは幅435×高さ139×奥行き330.3mm、重さは8.2kg。付属品はリモコン/電源ケーブルなど。
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