怒り心頭のデヴィ夫人が緊急続報、「刑事告訴及び民事訴訟を法律事務所に一任致しました」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

怒り心頭のデヴィ夫人が緊急続報、「刑事告訴及び民事訴訟を法律事務所に一任致しました」

エンタメ ブログ
 大津市の中学生がいじめにより自殺したとされる問題にからみ、タレント・デヴィ夫人の周辺で訴訟騒ぎが起きている。これについてデヴィ夫人は3日付けのブログで「刑事告訴及び民事訴訟を法律事務所に一任した」ことを明かした。

 事の発端は7月10日までさかのぼる。同日のブログにて大津市のいじめ自殺問題について言及していたデヴィ夫人だったが、誤って無関係の女性の写真を掲載。誤りに気付き翌日には削除したが、写真を使われたことで「名誉を傷つけられた」とする女性から、直接の謝罪や相当な金額の賠償などを要求する7月20日付けの通知書が送られてきたと、デヴィ夫人はブログにて明かしている。

 デヴィ夫人は件の写真掲載から3日後、女性からの通知書の送付に先立ち13日付けのエントリーで誤りについての謝罪文を掲載。しかし先述の要求に対しては「こんな あちら側の条件 私がのむ筈がありません」として拒否し、その理由を記載した回答書を送付したが、8月2日に一部メディアが“一般女性がデヴィ夫人を提訴”といった内容の記事を掲載。これに対しデヴィ夫人はブログを通じて反論。「“まだ提訴されていない”にも関わらず、大きな見出しで、当事者と弁護士しか知らない内容が出された」「明らかに先方当事者がリークしたことが明白」、そして自身やその家族が甚大な被害を被ったとして、女性側と一部メディアを「逆提訴・逆告訴致します」と示唆し、大きな騒動に広がっていた。

 「売られたケンカ 買いましょう ! 私は逆告訴します!」「私は 怒りに燃えています」と怒り心頭のデヴィ夫人は、さらに3日付けのエントリーでもこの件について言及。一部メディアの記事が世間に広がったことで「5つの仕事がキャンセルとなりました。これは私を抹殺せんばかりの結果です」「これは私の知名度を利用した、悪質な威力業務妨害であり、名誉棄損、恐喝にあたると思います」「私はまるで“あたり屋”にあてられたような気がしております」と被害を被ったとし、「この件につきましては、○○氏(原文は個人名)側と、新聞社を相手取り刑事告訴 及び 民事訴訟を光和総合法律事務所に一任致しました事をご報告します」とつづっている。
《花》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top