BIGLOBE、NFC対応サービス3種を提供開始……リーダーアプリ、ペット専用タグを配布 | RBB TODAY

BIGLOBE、NFC対応サービス3種を提供開始……リーダーアプリ、ペット専用タグを配布

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「SmilePass TagReader」画面
  • 「SmilePass TagReader」画面
  • 「SmilePassアドレス交換」画面
  • SmilePass TagReaderの使い方
 NECビッグローブは12日、Android搭載スマートフォンで今後本格的な普及が見込まれるNFC(近距離無線通信)に対応した3つのサービスを発表した。12日より順次提供を開始する。

 まず、NFCのICタグを読み取るリーダー機能を活用した、Androidアプリ「SmilePass Tag Reader(スマイルパスタグリーダー)」と、相互に情報を交換するピア・ツー・ピア機能でアドレス交換が可能なAndroidアプリ「SmilePassアドレス交換」の提供を開始する。次に13日より、既存のペット向けアプリと連携させることで、ペットのプロフィール情報が表示可能なICタグを、台湾のペット関連展示会「Pets TAIPEI 2012」で配布する。

 ICタグ読み取りアプリ「SmilePass Tag Reader」は、NFC機能搭載のスマートフォンをNFC対応のICタグやICカードにかざすだけで、QRコードよりも簡単に指定のWebサイトが表示できるアプリとなっている。Twitterなど他サービスと組み合わせたオリジナル画面の表示も可能。これにより、ICタグを埋め込んだポスターから、詳細を説明するWebページを表示し、クーポンを発行するといった使い方もできる見込みだ。

 「SmilePassアドレス交換」は、NFC対応の携帯電話同士を近づけるだけで、データ交換ができるアプリ。メールアドレス、Twitter、FacebookのIDなど、指定した連絡先情報を交換可能。赤外線通信やアプリを使ったアドレス交換では、受信側でもサービスやアプリの起動が必要になるが、本サービスでは送信側の操作だけでアドレス情報を渡すことができる。

 そしてペット向けICタグでは、NFC機能搭載のスマートフォンをかざすだけで、自分のペットのプロフィールが表示される。ペットが迷子になったときや、ペットの自己紹介時に活用できるという。表示されるプロフィールは、BIGLOBEが提供するペット専用ソーシャルサービス「Pet Smile」の登録情報となる。

 BIGLOBEは、NFCを活用したアプリやサービスの海外展開を予定しており、米国、欧州、台湾、香港、シンガポールへと順次アプリを提供していくことで、2012年度末に20万ダウンロードを目指すとしている。
《冨岡晶》

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