IT環境の進化とともに、その在り方が変化してきているグループウェア。その提供形態には、オンプレミス型(自社導入型)とクラウド型(SaaS型)があり、イニシャルコストや運用管理面、個別のカスタマイズ、セキュリティ対応などそれぞれに一長一短がある。
パナソニックは、ポータブルテレビ「ビエラ・ワンセグ」で新たにAndroid OSと無線LAN機能を備えた「SV-ME1000」を発表した。販売開始は6月25日。価格はオープンで、予想実売価格は43000円前後。
日立システムズは5月31日、ハードウェア、ソフトウェアなどをパッケージ化し、一括で統合プライベートクラウド基盤を提供する「Hyper-V Cloud Pack」の販売を開始した。
米NASAは31日(現地時間)、ドラゴン宇宙船が国際宇宙ステーション(ISS)を離れ、無事に地球に帰還したと発表した。民間企業による初めてのISSへの輸送ミッションは大成功となった。
オウケイウェイヴと日本マイクロソフトは5月31日、ソーシャルコマースサイト「myFave(マイ・フェイブ)」を新たに開設し、共同運営することを発表した。
タカラトミーアーツは、マジックハンドのようなボディでジェスチャー操作に対応する指型テレビリモコン「テレビの手」の販売を開始した。希望小売価格は2100円。
ノキアシーメンスネットワークス(NSN)は日本市場に注目しているという。具体的にどのようなプランを展開していくのだろうか。
初めてグループウェアが登場してから約20年の歳月が経ち、企業をとりまくIT環境が進化する中で、最近ではグループウェアの在り方も変化してきている。
ネットワーク市場に「ギガバイト革命」が起きると予測しているノキアシーメンスネットワークス(NSN)では、日本市場を未来を見通す「窓」として認識している(ラジーブ・スーリCEO)。これが、NSNが日本市場に注目する理由だという。
30日、VWが開催した「VWグループのEモビリティ戦略」のプレゼンテーションでは、クルマだけでなくエネルギーに関する包括的なVWの考えも示された。
5月31日、ノキアシーメンスネットワークス(NSN)が、日本市場に対する戦略やコミットメントに関する記者発表を行った。NSN(グローバル)のラジーブ・スーリCEOが自ら、これからの通信事業についてと、NSNの日本戦略について語った。