【MWC 2012 Vol.51(動画)】さながらAndroidのテーマパーク? Googleブースを訪ねる | RBB TODAY
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【MWC 2012 Vol.51(動画)】さながらAndroidのテーマパーク? Googleブースを訪ねる

IT・デジタル フォトレポート
巨大なDroidが出迎えてくれる
  • 巨大なDroidが出迎えてくれる
  • 音楽をテーマにしたコーナー。ガレージを意識した造作となっている
  • Google+
  • 回転寿司のような台の上にAndroid端末が並べて置かれている。さすがにお持ち帰りはできない
  • 【MWC 2012 Vol.51(動画)】さながらAndroidのテーマパーク? Googleブースを訪ねる
  • 端末カバーのデコレーションサービス
  • 【MWC 2012 Vol.51(動画)】さながらAndroidのテーマパーク? Googleブースを訪ねる
  • 6種類の中から選べる
 NTTドコモやNECにノキア・ジーメンス、サムスンやLG、ファーウェイさらにはインテルと、スマートフォンの東西ビッグプレイヤーがブースを並べるMWC 2012のホール8。このホールの奥まったところにGoogleのブースがある。

 50メートルほどの通路を抜けると、おなじみのマスコットキャラ「Droid」が出迎えてくれる。ブースの中央には、ビジネスやエンターテインメントなど様々な利用シーンにフォーカスしたAndroid活用事例が紹介されており、周縁部にはデザインや音楽、ノベルティなどのコーナーが配置されている。

 また2階席にはラウンジや1階に降りる滑り台も設置され、この滑り台に乗ると滑り降りる瞬間を撮影してプリントアウトした写真をプレゼントするというサービスも。このほか、Droidのデザインによる端末カバーのデコレーションやDroid人形を取るUFOキャッチャーなどもある。時折Ice Cream Sandwichを配ったり、飴やスムージーを提供するといったサービス精神も旺盛。さながらテーマパークのようだ。

 その展示内容はハードウェアとアプリケーションサービス全般をまたぐため非常に多岐に渡る。個々のコーナーに立ち寄って話を聞いていたらおそらく1日でも足りないだろう。多種多様なサービス群がAndroidという開かれたプラットフォームの上で展開されているということを、ユーザー体験として得られるような配慮が各所でなされているのが印象的だった。

《北島友和》
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