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セリーヌ・ディオン、ホイットニー・ヒューストンの死についてコメント

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 セリーヌ・ディオンが、ホイットニー・ヒューストンの死は芸能界のドラッグ文化が原因だと非難した。

 セリーヌは、先日死去したホイットニーについて「素晴らしい影響力のある人物」だと表現し、予期せぬその死後、薬物乱用が問題視されたエルヴィス・プレスリーやマイケル・ジャクソンのような故人たちとホイットニーの運命を比較した。

 米テレビ番組『グッド・モーニング・アメリカ』での電話インタビューにて、セリーヌは「ドラッグや悪い相手、悪い影響に支配されてしまったというのは、本当に残念なことね。彼女の夢や愛、母性が奪われたのよ」「エルヴィス・プレスリーやマリリン・モンロー、マイケル・ジャクソン、それにエイミー・ワインハウスのことを考えると...パフォーマンスのため、起きるため、眠るために薬を服用していた人たちを、次から次へと失ってきたわ」と応えている。

 ショービズ界におけるドラッグ文化に「恐怖を感じる」というセリーヌは、結果としてセレブのパーティーに参加することに怯えているとも語る。「ショービズ界が怖い、薬物が怖い、遊びに出かけるのが怖い。だからパーティーをやったり人とつるんだりしないの」。

 数多くのスター達がホイットニーを追悼しており、彼女の大ヒット曲『オールウェイズ・ラヴ・ユー』を書いたドリー・パートンは、ホイットニーの48歳という若さでの突然の死について、「悲しみに満ちて」いると明かした。「私はホイットニー・ヒューストンの死に悲しんでいる何百万人のうちのたった1人よ」「彼女が披露した私の曲の素晴らしいパフォーマンスを、これからもずっと嬉しく思い、畏怖の念を抱いていくわ。本当に心の底から、ホイットニー、これからもずっと愛しているって言えるの」。
《RBB TODAY》
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