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JVCケンウッド、統合会社でナビ製品を強化

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JVCケンウッドによる統合
  • JVCケンウッドによる統合
  • 統合の概要
 JVCケンウッドは10月1日から、ビクター、ケンウッド、J&Kカーエレクトロニクスの3社を吸収合併し、新生JVCケンウッドとしてスタート。存続会社はJVCケンウッドとなる。

 これにより、平成25年度には22年に比べて有形固定資産回転率を17%以上向上させることを目標とする。中核事業は、カーオーディオ、カーAVなど「カーエレクトロニクス事業」、業務用無線機器、業務用映像監視機器、業務用ビデオ機器など「業務用システム事業」、ビデオカメラ、液晶テレビ、プロジェクターなど「ホーム&モバイルエレクトロニクス事業」。カーエレクトロニクス事業において、全社各事業部の技術陣と連携して従来とはナビとはまったくコンセプトが異なる新カテゴリーのナビ商品群を市場に投入、平成25年度には全売上高の2.25%を目標とする。

 事業再構築の開始時期の従業員数は4,124人となる。事業再構築終了は26年3月を予定。
《RBB TODAY》
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