震災チャリティマッチで“キングゴール”! カズ夫人「胸が熱くなった」 | RBB TODAY
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震災チャリティマッチで“キングゴール”! カズ夫人「胸が熱くなった」

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 サッカーの日本代表とJリーグ選抜が対戦、29日夜、大阪・長居スタジアムで行われた東北太平洋沖地震復興のチャリティマッチでゴールを挙げた三浦知良選手の夫人がブログで感激している。

 J選抜にJ2から唯一選出された三浦知良選手。後半途中からの出場となったが、後半37分に田中闘莉王選手からのパスを受け、GKと1対1になったところから冷静にゴールを決めた。ゴール後は被災者の人たちに届けと“カズダンス”を披露。観客から喝采を浴びた。

 これを受けて夫人でタレントの三浦りさ子がブログの日記を更新。夫人も会場の長居スタジアムに行っていたらしく、「サポーターからの声援にも胸が熱くなり、そんな中に得点を決めて盛り上げてくれた主人に感謝感激です」「主人の母とも感激の握手で、涙ぐんでいる顔をみると更に胸が熱くなりました」と、ゴールの瞬間の感激を綴っている。

 そして「被災にあい、苦しんでいる方々、悲しみにくれてる方にも明るい希望が導くきっかけの一つになってくれる事を心より願っています」と被災者の方へのエールも送っている。
《関口賢》
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