東京ガス、日立のSaaS型グループウェア「情報共有基盤サービス -コラボレーション機能-」を採用 | RBB TODAY
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東京ガス、日立のSaaS型グループウェア「情報共有基盤サービス -コラボレーション機能-」を採用

エンタープライズ ソフトウェア・サービス
「情報共有基盤サービス -コラボレーション機能-」の提供イメージ
  • 「情報共有基盤サービス -コラボレーション機能-」の提供イメージ
  • コミュニティによる協働作業のメリット
 日立製作所は9日、クラウドソリューション「Harmonious Cloud」のSaaSメニューの1つである「情報共有基盤サービス -コラボレーション機能-」が、東京ガスのグループウェアシステムとして採用されたことを発表した。

 東京ガスグループの情報システム企業であるティージー情報ネットワークと日立にて共同で導入を行い、2010年11月から段階的にサービス提供を開始しているが、4月初めから、東京ガスならびにティージー情報ネットワーク計12,000人を対象にした本格サービス提供を開始する予定。

 本サービスを提供するデータセンターは、強固な地盤地域への、直接基礎工法と免震装置を併用した堅牢性の高い構造物で、指静脈認証やICカードによる入退管理システムなどのハイレベルなセキュリティ対策を実現した。また、プライバシーマーク、ISMS(Information Security Management System)に準拠する。

 「情報共有基盤サービス -コラボレーション機能-」は、日立のコラボレーション基盤「Groupmax Collaboration」をSaaS形態で提供するもの。メールをはじめとしたコラボレーション機能をトータルに提供する。
《冨岡晶》
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