82%が「30歳」になって「肌の質感が変わった」……“大人の肌”に関する意識調査 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

82%が「30歳」になって「肌の質感が変わった」……“大人の肌”に関する意識調査

エンタメ 調査
82%が「30歳」になって「肌の質感が変わった」……“大人の肌”に関する意識調査
  • 82%が「30歳」になって「肌の質感が変わった」……“大人の肌”に関する意識調査
  • 82%が「30歳」になって「肌の質感が変わった」……“大人の肌”に関する意識調査
  • 82%が「30歳」になって「肌の質感が変わった」……“大人の肌”に関する意識調査
 日本ロレアルは12日、「大人の肌」に関する意識調査の結果を発表した。同社は1月10日「成人の日」にちなんで、より丁寧な肌のケアが必要になるという30歳を「お肌の成人式」と定義し、30~40代の女性500名に対してアンケートを実施した。調査期間は2010年12月17日~20日。この調査は、30歳以上の女性を対象にしたランコムの製品「ジェニフィック」発売に伴い実施したもの。

 まず、1月10日の「成人の日」にちなんで、「あなたが“大人”になったと感じたのは何歳のときですか?」と質問をしたところ、平均「24歳」に。「一人暮らしをはじめた時」「仕事をして自分の稼いだお金で生活するようになった時」などのほか、「肌が乾燥してかさかさし始めた」「肌の調子の良さよりも、調子の悪さを特に実感するようになってから」など、自身の肌の変化を通して“大人になった”と感じる人が多かったという。

 そこで、「自分の肌は“大人の肌”だと思いますか?」と聞いたところ、実に93%の女性が「思う」と回答。「30歳になってから、肌の質感が変わったと思いますか?」という質問にも、82%の女性が「思う」と回答した。具体的な変化としては、肌の状態が安定してきたとする一方で、「30歳を迎えて感じた肌悩みは何ですか?」という質問には、1位「シミ」(61%)、2位「乾燥」(58%)、3位「たるみ」(57%)といった回答が寄せられた。

 続いて「スキンケアに使う金額の変化」を聞いたところ、49%と半数近くが「増えた」と回答。「スキンケアに使う時間」についても、44%が「時間をかけるようになった」と回答した。「20歳の頃と比べて、現在の肌は、スキンケアにかける時間やお金で肌の調子が変わると思いますか?」という質問には、81%が「思う」と回答した。ちなみに、スキンケアアイテムへの投資額としては、「10,000円以上のスキンケアアイテム」を「使ったことがある」と回答した人は41%。実際に購入されたアイテムでは、1位「美容液」(70%)、2位「保湿クリーム」(44%)、3位「化粧水」(28%)が人気だった。
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top