ブランドダイアログとウイングアーク、「SaaS型GRIDY BI powered by Dr.Sum EA」リリース | RBB TODAY
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ブランドダイアログとウイングアーク、「SaaS型GRIDY BI powered by Dr.Sum EA」リリース

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「SaaS型GRIDY BI powered by Dr.Sum EA」画面
  • 「SaaS型GRIDY BI powered by Dr.Sum EA」画面
  • 「GRIDY BI powered by Dr.Sum EA」ロゴマーク
 ブランドダイアログ(BD)とウイングアーク テクノロジーズは11日、BDが提供する「営業支援GRIDY SFA」の標準追加機能として、データ可視化や集計・分析機能を有する「SaaS型GRIDY BI powered by Dr.Sum EA」を正式リリースした。

 「SaaS型GRIDY BI powered by Dr.Sum EA」は、SaaS型営業支援SFA/顧客管理CRM「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」の主要機能である「営業支援GRIDY SFA」に追加されるもの。ウイングアーク テクノロジーズが提供するデータ可視化や集計・分析、情報共有機能を有するBI(ビジネス・インテリジェンス)アプリケーション「Dr.Sum EA MotionBoard」を、Knowledge Suite(ナレッジスイート)(GRIDY SFA)の集計・分析機能として連携することによって、GRIDY SFAに蓄積された顧客データや営業データをはじめとするフロントオフィスデータを自由かつ簡単にリアルタイム集計し、さまざまなビジュアル表現で可視化を実現するBI機能となる。また、CSV等でのデータエクスポートも可能。

 多彩なグラフ・チャートでの表現によって、データの視認性を高め、GRIDY BIでの自動レポーティングによって、全社の状況をリアルタイムに把握することも可能となる。またSaaS型「営業支援GRIDY SFA」に蓄積されたデータを可視化し、データを常時取得し共有することができる。今後両社は、ERPなどの外部基幹システムとのCSVデータ連携、およびBI画面や分析内容をユーザーの要望によってカスタマイズして提供するインテグレーションサービスを、機能強化第2弾として展開していく予定。

 GRIDY BIの利用には、Knowledge Suiteの契約が必要。対応OSはMicrosoft Window XP SP3以降,Microsoft Windows Vista / 7 ,Mac OS、ブラウザはInternetExplorer7以上、FireFox3.5以上、Adobe Flash Player 10.0.12以降。
《冨岡晶》
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