米タブロー・ソフトウェア、四半期決算を発表……ライセンス収入など大幅増収も最終赤字 | RBB TODAY

米タブロー・ソフトウェア、四半期決算を発表……ライセンス収入など大幅増収も最終赤字

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タブロー第3四半期決算発表
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 米タブロー(Tableau)は現地時間5日、第3四半期決算を発表した。前年同期比71%増となる1億ドルを超える総収入、同66%増となる7千万ドル近いライセンス収入など同社にとって異例の好決算となった。

 タブローは、データのグラフ化、可視化を自動化し解析を支援するBIソフトウェアを提供する企業。対応するデータベースは、ExcelやSQLのようなRDBMSに加えHadoopのような分散データベースまで対応し、ビッグデータ解析で注目されている。

 同社の決算報告によると、総収入1億450万ドル(前年同期:6110万ドル)、ライセンス収入6980万ドル(同前:4200万ドル)としている。このうち国外からの収入は前年同期比で115%増となる2410万ドルと、総収入の1/4近くを占めていることになる。

 GAAPによる営業損失は380万ドルとマイナス決算(前年同期は250万ドルの営業利益)となっている。GAAPによる純損失は460万ドル(前年同期は240万ドルの純利益)と、こちらもマイナスだ。

 タブローは、表計算からビッグデータまで、そのグラフ化や解析を支援してくれるツールとして、日本でも採用するSIerやユーザー企業が増えている。その数字は、同社がこの四半期で獲得した新規顧客が2500件以上としている。海外市場や新規顧客など大幅な増収要因があったものの、株式の償還費用などが最終での損失につながった。この費用を除いた非GAAPでは、870万ドルの営業利益と390万ドルの純利益だったと決算報告では補足している。
《中尾真二》

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