アイ・オー、「2D→3D変換再生機能」も備えた3D対応の外付けBDドライブ | RBB TODAY
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アイ・オー、「2D→3D変換再生機能」も備えた3D対応の外付けBDドライブ

IT・デジタル 周辺機器
「BRD-3DU8」縦置き
  • 「BRD-3DU8」縦置き
  • 横置き
  • 「2D→3D変換再生機能」のイメージ
 アイ・オー・データ機器は、3Dに対応し、「2D→3D変換再生機能」も備えたUSB外付けBlu-rayディスクドライブ「BRD-3DU8」を発表。11月下旬から発売する。価格は31,080円。

 同製品は、添付ソフトの「WinDVD BD3D」を使い、PCで「Blu-ray3D」の3D映像コンテンツを楽しめるUSB外付けBlu-rayディスクドライブ。「2D→3D変換再生機能」を備えており、DVDなどの2D映像もリアルタイムに3D映像に変換して再生することが可能。BDAV/DVD-Video/DVD-VR/AVCHD/AVCRECのビデオフォーマットに対応する。なお、3D鑑賞には「NVIDIA 3D Vision」対応のディスプレイや専用メガネなどが必要となる。

 WinDVD BD3Dを使うことで、DVDなどのSD画質をハイビジョン画質並みの映像に変換するアップスケーリング再生に対応。また、添付のオーサリングソフト「DVD MovieWriter7 BD version」を使い、AVCHDまたはHDV規格対応のハイビジョンビデオカメラから取り込んだハイビジョン映像を1フレーム単位で映像編集できる。

 そのほかの特長として、再生時のディスク回転数を抑えることでドライブの動作音を低減する「SiLent(サイレント)」モードを搭載。BD-Rの8倍速書き込みに対応し、たとえば25GBのデータを書き込む時間の目安は約13分台。また、PCの電源ON/OFFと連動することで電源の切り忘れを防ぐ「PC電源連動機能」を備えた。

 対応OSはWindows 7(32/64ビット版)/Vista(32/64ビット版)/XP(SP2以降)で、3D再生はWindows 7(32/64ビット版)のみ。インターフェースはUSB2.0。縦置き/横置きの両対応。本体サイズは幅170×高さ50×奥行き240mm(突起部除く)、重さは約1.6kg(ACアダプタ除く)。付属品はUSBケーブル(A-B、1m)/ACアダプタ/ゴム足(4個)など。
《加藤》
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