積水化学とNEC、スマートハウス領域で事業提携……クラウド型システムを来春より販売開始 | RBB TODAY

積水化学とNEC、スマートハウス領域で事業提携……クラウド型システムを来春より販売開始

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スマートハウス・HEMSの将来イメージ像
  • スマートハウス・HEMSの将来イメージ像
  • 今回導入されるクラウド型HEMS
  • 見える化のイメージ
  • 情報収集装置と電力測定装置
 積水化学と日本電気(NEC)は8日、次世代型住宅(スマートハウス)の中核技術である「HEMS」(ホームエネルギーマネジメントシステム)領域で事業提携することに合意し、事業提携契約を締結したことを発表した。

 電力測定装置と情報収集装置で構成されるシンプルなクラウド型システムで、10万円以下の普及価格を計画している。太陽光発電累積搭載で実績の高い積水化学がHEMS領域で研究・蓄積してきたノウハウと、NECが持つ高度なICT(情報通信技術)やクラウド構築の実績を組み合わせ、家庭内のエネルギー利用の見える化を図り、クラウドを利用したHEMSの普及とHEMS搭載住宅で10%以上の省エネを目指すという。

 今後、NECが電力測定装置(情報収集装置含む)と家庭用PCでエネルギー消費量を表示するアプリケーションソフトを開発、積水化学が製品の最終評価を行い、来春太陽光発電搭載のセキスイハイムと組み合わせ、「セキスイハイム・スマートハウス」として販売を開始する計画となっている。NECは、将来的にこのシステムを広く販売展開する。

 「セキスイハイム・スマートハウス」では、家庭にあるパソコンを利用し、太陽光発電+オール電化住宅のエネルギー需給を一元管理(見える化)し、利用者自身による効率的な省エネが可能。またデータセンターで家庭の電力使用量や太陽光発電量、売電・買電などの情報を蓄積し、太陽光発電稼働状況の診断(設備見守りサービス)や省エネ診断(光熱費コンサル)などが可能。
《冨岡晶》

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