SAP、韓国・済州島のスマートグリッド実証実験でKTと協業
    エンタープライズ
    ソフトウェア・サービス
  
  - 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  NECとSAP、ビジネスインテリジェンス(BI)領域で協業 
- 
  SAPジャパン、デジタルコンテンツ配信向け課金・請求ソリューション「SAP Consume-to-Cash」を提供開始 
同プロジェクトは、済州島で行われるスマートグリッド実証実験で、エネルギー供給事業者が電化製品との双方向通信機能を活用して電力供給を高度に制御し、エネルギー使用の最適化、コスト削減などを目指すもの。
SAPは検針データを取得するとともにスマートデバイスとバックエンドのSAP Business Suiteソフトウェアとの間の情報のやり取りを管理する高性能メーター基盤(AMI)「SAP AMI Integration for Utilities」を提供する。このSAPシステムは済州島の約200戸の家庭からのデータ取得に使用されており、今後6~8ヵ月の間に5倍の1,000戸にまで拡大される予定だ。

 
    
 
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          